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【田中みな実愛用コスメ】CHANELボームエサンシエルの使い方は?色選びのコツは?

ボームエサンシエル

こんにちは、meg*(@megmag_insta)です。

今日はフリーアナウンサーの田中みな実さんが愛用しているということで話題騒然となり、売り切れ入荷待ち続出のCHANELのハイライト「ボームエサンシエル」についての話題です。

・ボームエサンシエルの使用感が知りたい
・ボームエサンシエルの使い方が知りたい
・トランスパランとスカルプティング、どちらを選べば良いかわからない

こんな方には特におすすめの記事です。それではスタート!

ボームエサンシエルの特徴

ボームエサンシエルとはCHANELから発売されたスティックタイプのハイライターで、グロスのようなテクスチャーが特徴です。

VoCEの2019年上半期および年間ベストコスメをはじめ、各メディアでベストコスメを受賞した実力コスメ。

フリーアナウンサーの田中みな実さんが自身のベストコスメだと仰ったことで店舗・オンラインショップの在庫が消え、未だに再入荷しては即完売を繰り返す大人気商品です。

お値段は6,050円(税込)で、定番2色+限定1色が発売されています。

トランスパランとスカルプティングどっちがいいの?

買ってみたいなとは思うんだけど、”トランスパラン”と”スカルプティング”どっちがいいのか迷っていて…。
悩みどころですよね。選ぶときのヒントをリサーチしてみたので参考にしてみてください!

トランスパランの特徴

公式HP(こちら)によるとトランスパランの特徴は…

わずかにローズがかったクリア カラーが濡れたようなみずみずしいつやと明るさを演出。

トランスパランとは英語でTransparency、透明という意味。まさに透明のバームを顔にのせるイメージです。

お風呂上がりに化粧水などをたっぷり塗った後に照明の下に行くとツヤっと肌が光りますよね?あんな感じの仕上がりになります。

そして、後で詳しく使い方もお話しますが、トランスパランは透明なので日中乾燥が気になるところに塗ると保湿用のバームとしても使えるのが特徴です。

・よりナチュラルな仕上がりがほしい。
・より濡れツヤ感がほしい。
・日中の乾燥が気になる。

スカルプティングの特徴

こちらも公式HPによると…

繊細なパールがサテンの輝きと透明感を演出。

スカルプティングとは彫刻する、などの意味があります。顔の出っ張っているところに塗ることで彫刻のように凹凸をはっきり見せるということでしょうか。

さて、そんなスカルプティングですがトランスパランとテクスチャーは同じ。しかし、パールが入っているのでサテンな質感に見えるのが特徴です。

ちなみに田中みな実さんがベストコスメと仰ったのはこちらスカルプティングだそうです。(MAQUIAのHPより)

こちらの記事によると、テカリに見えず内側から発光するようなツヤ感が出せるとのことでした。「顔だけでなくデコルテに仕込むと顎のラインが綺麗に見える」と、田中みな実さんならではの使い方も紹介されています。

・内側から発光するツヤ感がほしい。
・田中みな実さんおすすめの色番を試したい。
・パール感、ラメ感の強いコスメが好み。

トランスパランを実際に使ってみて

私は2色のうちパールの入っていない”トランスパラン”を購入しました。こちらの色を選んだ理由は単純にトランスパランしか在庫が無かったからです。笑

さて、ここからは実際に使ってみた感想をお伝えしていきますね。

使用感

ボームエサンシエル

まずは、ボームエサンシエル自体をズームして見てみると…ほんのりピンク色でちょっとだけですが細かいラメが入っているのがおわかり頂けると思います。ただし、実際に塗るとラメ感はほとんど出ません。

ボームエサンシエル スウォッチ

親指の付け根のところに付けてみたのですが、この濡れツヤ感が伝わりますでしょうか?本当に美しすぎて感激しました…!

ボームエサンシエルは名前の通りバームのようなテクスチャー。パウダーでも濡れ感を売りにしているものが多いですが、これはまさに本物の”濡れツヤ”というわけです。

これにクリームチークでじゅわっとチークをのせてあげるとお風呂上がりみたいな上気肌になれるのでとってもお気に入りです。

その代わり、ちょっとペタペタするのでその質感を顔にのせるとなると苦手だと感じる方もいらっしゃるようです。夏に使うときや脂性肌さんが使う際にはテカリと間違われるおそれもあるので注意が必要です。

美容部員さんおすすめの使い方

ボームエサンシエルは色選びも迷うところですが、使い方も結構悩みどころですよね。

そこで、今回は私が実際にCHANELの美容部員さんに教えてもらった使い方をシェアしたいと思います!

まず、使うときのポイントは直塗りしないということ。ヨレの原因になるので、必ず指かスポンジにとってポンポン付けしてあげて下さいとのことでした。

使う場所は次の2つ。

  • 頬の1番高いところ(Cゾーン)
  • 鼻の付け根

あんまりベタベタと顔中につけるとテカリにも見えてしまうのでこのくらいがちょうど良いそうです。個人的には、唇の山のところにちょんとのせてあげるのも唇がぷっくりして見えてかわいいと思います。

そして冒頭にもお話しましたが、パールの入っていないトランスパランならではの使い方が!日中、乾燥が気になるところに塗ることで保湿バームとして使うことができるんです。リップの下地としても使っても大丈夫だと美容部員さんが教えてくれました。持ち歩きコスメとしても万能なアイテムです。

まとめ

CHANELのボームエサンシエルについてお話してきましたが、最後に簡単にポイントをまとめておきますね。

・濡れたようなツヤ感が本当に綺麗。
・保湿用のバームとしても使える。(トランスパランのみ)

・人によってはヨレの原因に。
・テカリに間違われる可能性あり。

meg*
meg*
乾燥肌の私にはぴったりのハイライトでした。パウダータイプのハイライトが粉ふきに見えてしまうとお悩みの方にはぜひ試してみて欲しいです。

総合評価は個人的には文句なしのです。ちょっと高いですがまたぜひリピートしたいですし、スカルプティングもいつかゲットできたらいいな…!それではまた。

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コスメがだいすきな大学生です。2018年にコスメコンシェルジュの資格を取得しました。コスメへの愛を綴っていきます♡