こんにちは、meg*(@megmag_insta)です。
今回はイソップのハンドクリームを使ってみたのでご紹介します!
おしゃれなインスタグラマーさんで持っていない人はいないんじゃなか、というくらいよく見かけるアイテムですよね。
- 見た目は確かにおしゃれだけど機能面はどうなの?香りは?
- 種類はいくつあるの?おすすめは?
- どこで買えるの?値段は?
こうした疑問にもお答えしているので、ぜひ最後までお読み下さい!それではスタート♡
Aesop(イソップ)ってどんなブランド?
Aesopは1987年にオーストラリア・メルボルンで創業したブランドです。
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スキンケア・ヘアケア・ボディケアを中心とした多くの商品を展開しています。
現在、日本には約40~50店舗ほどあるそうです。
中でも東京には銀座・渋谷・新宿を中心に直営店が15店舗、百貨店内での取り扱いが3店舗あるんだとか(2021年2月16日現在)。
※詳しくはこちらで検索できます。
私も店舗で購入したのですが、コンサルタントさんが一人一人丁寧にカウンセリングをして下さって、お試しも沢山させて頂けて大満足のお買い物になりました!
布の袋に購入した商品を詰めて下さって、最後にいい香りのするスプレー(これもイソップの商品)をシュッとかけてくれてテンション上がりました♪
そういうわけで、個人的には店舗での購入がおすすめですが、店舗がお近くに無いという方はオンラインショップ(こちら)でお買い物することも出来ます。
偽物が出回っているそうなので、公式のECサイトからの購入がおすすめです。
ハンドバームの種類とおすすめ
さて、そんなAesopですが日本で1番有名で人気なのがこちらのハンドバームではないでしょうか!
インスタでよく見かけるこちらのハンドバームは、正式名称を「レスレクションハンドバーム」といいます。
ちなみに、Aesopにはもう1種類ハンドバームがあって、こちらは「レバレンスハンドバーム」といいます。
違いは以下の通りです。
レスレクション ハンドバーム |
レバレンス ハンドバーム |
|
---|---|---|
容量 | ・75ml ・120ml ・500ml |
・75ml ・500ml |
価格 (税込) |
・3,080円 ・3,960円 ・11,000円 |
・3,080円 ・11,000円 |
質感 | ・うるおいに満ちた ・しなやか ・べたつかない |
・とてもやわらか ・べたつかない |
香り | ・シトラス ・ウッディ ・ハーバル |
・ウッディ ・アーシー ・スモーキー |
主要成分 | ・マンダリンの皮 ・ローズマリーの葉 ・シダーウッドアトラス |
・ベルガモットの皮 ・ベチバールート ・プチグレン |
店舗で両方お試しさせて頂きましたが、おすすめはやはり「レスレクションハンドバーム」です。
「レバレンスハンドバーム」の方がよりスッと肌になじむ感じがして質感は良かったのですが、香りが特徴的で好みが分かれそうな感じがしました。
何というか…草の匂いみたいな感じ?
その点、「レスレクションハンドバーム」は万民受けといいますか、マンダリンやシトラスといった柑橘系の香りなのでお好きな方が多いのではないかなと思います。
ハンドバームの使用感
ここからは実際に「レスレクションハンドバーム」を使ってみた感想をお伝えしていきたいと思います!
質感
まず、バームを手に出してみるとこんな感じ。
うわ、黄色い!!
とはじめはびっくりしたのですが、店員さんによると着色料などは使用しておらず、素材本来の色味だそうです。
硬すぎず、緩すぎず、ちょうどいい硬さのハンドクリーム。
全然ベタつかない!とインスタで見ていたのですが、ほんの少しだけベタつく感はあります。
ただ、本当に少しだけなので、気にならない方がほとんどだとは思います。
保湿力も高く、肌をやわらかくほぐしてくれる感じがします。
私は普段あまり手が乾燥しないタイプだったので、ハンドクリームを塗るということはあまりなかったのですが、これを毎日使うようにしていたら手の甲の毛穴が小さく目立たなくなってきて感動しました。
これは普段ハンドケアを怠っていたせいなのか、レスレクションハンドバームの力によるものなのかはわからないのですが…。
ハンドケアの重要性を思い知った気がします。
香り
何よりも香りがすごくいいです!
マンダリンやシトラスといった柑橘系の香りがメインなのですが、少しだけスパイスっぽい香りがするのが特徴。
これはシダーウッドアトラスという成分によるものなんだそう。
この香りも人工香料などは使用しておらず、素材本来の香りだと店員さんが教えてくれました。
すごくリラックス出来るので、私はお風呂上がりとか夜寝る前によく使っています。
ただ、香りは強めなので外で使う際は周りへの配慮が必要です。
パッケージ
パケ買いする方が多いのも納得の洗練されたおしゃれな容器ですよね。
素材がアルミ?なので、使っていくうちに表面がボコボコしていくのですが、それもなんだか味があってお気に入りです。
その反面、アルミなのでまれに破れることがあるとのことでした。
かばんに無造作に入れてしまったり、爪を立てて絞り出したりすると破れる可能性が高まるので注意が必要です。
インスタではバッグの中身紹介、みたいな置き画を見かけますが、実際のハンドバームはパッケージが結構大きめなので持ち歩きには不便なのかなとも思います。
アルミチューブであること、香りが強いことも含め、個人的には持ち歩き用ではなく自宅用として使うのをおすすめします。
まとめ
今回はAesopのレスレクションハンドバームについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?
最後に「レスレクションハンドバーム」のメリットとデメリットをまとめておきたいと思います。
・保湿力が高くあまりベタつかない
・見た目がおしゃれ
・香りがよい
・着色料・人工香料不使用
・アルミチューブなので扱いに注意
・香りが強いので使う場所を選ぶ
・パッケージが意外と大きい
・持ち歩きには不便
ご購入の際の参考になれば嬉しいです!それではまた。