【エチュード】プレイカラーアイズ手持ちのもの全色レビュー｜使い方も解説

こんにちは、meg*(@megmag_insta)です。

今日は私のエチュードの「プレイカラーアイズ」コレクションをご紹介します。

私の手持ちの色はこちらの4種類です。

• ワインパーティー
• チェリーブロッサム
• ラベンダーランド
• ジュースバー

これらの色味や使い方を知りたい！という方にはきっとお役に立てるかと思います。それではスタート！

プレイカラーアイズって？

人気韓国コスメブランド「エチュード」から発売されているアイシャドウパレットです。

1つのパレットにマットやシアー、グリッターなど色々なテクスチャーのアイシャドウが入っていて色んなメイクが出来るんです。

薄くてコンパクトなので持ち運びもしやすい！ミラーも付いていて、両端使えるチップが2本も入っているのも嬉しいポイントです。

ワインパーティー

こちらは名前の通りワインカラーが印象的なパレットです。

左側はブラウンカラーが入っているのでナチュラルメイクもできるところがポイント高いですね。

色味はこんな感じです。下から3番目(パレットでは右から3番目)のカラーがザ・ワインなカラーでかわいい。

その上のカラーはちょっと赤みが強めなので使い方によってはメンヘラメイクっぽくなったり、腫れぼったく見えたりするので要注意です。

個人的には一番上の白いカラー(パレットだと一番左)が白すぎてちょっと浮いちゃうのであまり使わないです。また、下から2番目(パレットだと右から2番目)のグリッターがちょっと黄色すぎるので、ピンクっぽいラメが入っているグリッターだったらなお良かったかなとも思いました。

でも、ボルドーメイクができるパレットってあんまりないですし、捨て色はありますがワインカラーが魅力的なのでまあいいかなと思えるパレットでした。秋冬には特にぴったりですね！

使い方例

一番ぱっと目を引くワインカラーを使ったボルドーメイクと、きちんとした場所にも使えるブラウンメイクの2パターンを考えてみました。

秋冬にぴったり！ボルドーメイク

1. パレットの右から5番目のカラーをアイホールに
2. 右から4番目のカラーを二重幅に
3. 右から3番目のカラーを目尻にくの字に入れる
4. 右から2番目のカラーを黒目の上と涙袋に

スタンダードなブラウンメイク

1. 左から4番目のカラーをアイホールに
2. 左から3番目のカラーを二重幅に
3. 左から2番目のカラーを目尻にくの字に入れる
4. 左から5番目のカラーを黒目の上と涙袋に

チェリーブロッサム

ピンクのアイシャドウが沢山詰まったパレットです。

くすみピンクからぱっきりしたピンク、コーラルピンクなどまさにピンクづくし！女の子の夢が詰まったパレットです。

パレットの右から2番目のカラーが一番ぱっと目を引くと思うのですが、意外と肌にのせてみるとそこまで発色しすぎないので使いやすいです。スウォッチだと下から2番目のカラーになります。

私のお気に入りは上から3番目のカラー(パレットだと左から3番目)です。マットのくすみピンクがかわいいんですよ～。やっぱりくすみカラーに惹かれてしまいます。笑

このパレットもワインパーティーと同じで白いカラー(パレットの一番右)が入っていますが、こちらはほんのりピンクのラメが入っているので馴染みやすくて使いやすいです。

ピンクだけではなくてブラウンも入っているのがポイント。これは捨て色ゼロなので私としてはかなり推したいです！

ただ、日本のエチュードの公式サイトや店舗では販売していないということはマイナスポイントかも。日本だとQoo10やAmazon、楽天市場などでした取り扱いがないので、店頭で試せないことや偽物のリスクが高まるなどの問題が出てきてしまいます。

使い方例

私のイチオシのくすみピンクカラーを使ったメイクと、一番目立つぱっきりとしたピンクを使ったメイクを考えてみました。

くすみピンクメイク

1. パレットの左から2番目のカラーをアイホール全体に
2. 左から3番目のカラーを二重幅と目の下の三角ゾーンに
3. 左から4番目のカラーを目の際にライン状に入れる
4. 一番左のカラーを黒目の上と涙袋に

ぱっきりピンクメイク

1. 一番右のカラーをアイホール全体に
2. 右から3番目のカラーを二重幅に
3. 右から2番目のカラーを目尻にくの字に入れる
4. 右から5番目のカラーを黒目の上と涙袋に

ラベンダーランド

名前の通りラベンダーカラーが印象的なパレットです。

こうして見るとちゃんとしたラベンダーカラーは1色だけで、他にはほんのりパープルのベースカラーとパープルみのある締め色が1色ずつ入っているくらい。

オレンジやブラウンも入っているので今回ご紹介する中では一番バリエーションに富んだメイクができるかと思います！毎日メイクを変えたい方や、旅行の時には特にぴったり。

ただ、パーソナルカラーを重視される方にとっては反則的なパレットですよね。笑

私のようにパーソナルカラー気にせずメイクしたい派にとっては捨て色無しの神パレットなのですが、そうでない方にとっては半分くらい使えないカラーがあるということになってしまいそう。

お気に入りのカラーは一番左のグリッター。ピンクやグリーンのラメが入っていて不思議なカラーなんです。あとは上から5番目(パレットでは左から5番目)のカラーもよく使います。シアー感がとっても綺麗なんですよ。

全体的にやさしい発色のカラーなので派手になりすぎないのもポイントが高いです。

使い方例

ラベンダーカラーをメインにしたメイクと、オレンジカラーをメインにしたメイクの2パターンを考えてみました。

ニュアンスオレンジメイク

1. パレットの左から4番目のカラーをアイホール全体に
2. 左から5番目のカラーを二重幅に
3. 左から3番目のカラーを目尻にくの字に入れる
4. 左から2番目のカラーを目の際にライン状に入れる

儚げラベンダーメイク

1. 右から5番目のカラーをアイホール全体に
2. 右から4番目のカラーを二重幅に
3. 右から3番目のカラーを目尻にくの字に入れる
4. 右から2番目のカラーを黒目の上と涙袋に

ジュースバー

オレンジカラーが沢山詰まったパレットです。

コーラルカラーや王道なオレンジカラー、そしてトレンドの黄色みのあるカラーまで入っています。

全体的にしっかりめの発色のものが多いです。ジューシー感があって夏に使いたいパレットかなと思います。

1番目を引くのが下から4番目(パレットだと右から4番目)のオレンジですが、これがもう本当にかわいくって。まさにジュース感あふれるフレッシュなオレンジカラーなんです。

この夏流行ると言われているみかんメイクもこれならばっちりできますね。下から2番目(パレットだと右から2番目)のイエローカラーもおしゃれ。

ただ、個人的には一番上のカラー(パレットだと一番左)がちょっと黒すぎて使いにくいんですよね。もう少しブラウンっぽいカラーだと良かったかなと思います。

使い方例

一番目を引くオレンジカラーを使った夏のイベントなどにもぴったりなメイクと、コーラルカラーをメインにしたメイクを考えてみました。

ジューシーオレンジメイク

1. パレットの一番右のカラーをアイホールと涙袋に
2. 右から2番目のカラーを二重幅から少しはみ出るくらい塗る
3. 右から3番目のカラーを二重幅に狭めに塗る
4. 右から4番目のカラーを目尻にくの字に入れる

フレッシュコーラルメイク

1. 左から3番目のカラーをアイホール全体に塗る
2. 左から2番目のカラーを二重幅と目の下の三角ゾーンに入れる
3. 右から5番目のカラーを黒目の上と涙袋に入れる

まとめ

エチュードのプレイカラーアイズについてお話してきましたがいかがでしたでしょうか？最後にそれぞれのパレットのメリットとデメリットをまとめておきます。

皆様の参考になれば嬉しいです。それではまた！